マカフィーは、1月12日、セキュリティ対策の重要性と理解を促すことを目的に、トロイの木馬や偽セキュリティソフトなど、さまざまな最新ウイルスがPCに感染する瞬間を体験する「マカフィー ウイルス被害?疑似体験サイト」をオープンした。
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マカフィーによると、新たなマルウェアは1日平均6万個、時間に換算すると1.44
秒ごとに発生している。サイバー犯罪者も日々新たな手法を開発し、PCがウイルスに感染してクレジットカード番号をはじめとする個人情報が盗まれる可能性がますます高まっている。こうした状況のなかで、ユーザーにウイルスの怖さやセキュリティの重要性と理解を促すことを目的に、「マカフィー ウイルス被害?疑似体験サイト」をオープンした。
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マカフィー ウイルス被害?疑似体験サイト」は、セキュリティに詳しくない人々でもウイルスの感染手口が理解しやすいよう、ビジュアルや動画を用いて情報を提供する。第1弾として「最新のトロイの木馬の脅威」と「いつの間にか感染するSEOに潜む罠」テーマにしている。
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くろネコ RMT
引用元:RMT
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